2017年7月15日土曜日

DogMan-ia 9周年!!







7月に入り ムアッとした湿気を感じる お散歩途中、きれいな紫陽花に ホッと心が和む この梅雨の時期。

お散歩の時間も かなり 早まってきていると 飼い主さんから お聞きすることが 増えてきました。

むくむくNellyは どんな気持ちで 毎朝通勤しているのでしょう?






先々月の話になりますが、 5/24 DogMan-iaは お陰様で 9周年を 迎える事が出来ました。

犬たちと お客様 そして DogManスタッフたちの 支えがあり この日を迎えられることに 感謝の思いが 年々 深くなってゆきます。

本当に ありがとうございます。






9周年当日、 朝のオープン時間と共に お世話になっているお客様や DogManから お祝いの花が 続々と届きました。

色鮮やかな紫陽花 気品のある胡蝶蘭、 ゴージャスで雰囲気たっぷりな アレンジメントに 晴れやかな 向日葵。

それぞれに 思いの込められた 贈り物が届けられるたび 心が温かくなり 胸がいっぱいになりました。 



















おもちゃ好きで ただただ陽気なイメージのある Nellyには 実はメルヘンな一面もあり 

花の匂いや 実をハムッとしてみたりと なんだか今日はいつもと違う お店の中で 興味津々。 

































そして今回、DogMan-iaが 9周年を 迎えるにあたり 個人的に 強く思ったことがあります。

それは ここが 「 DogManの始まりの場所 」 であるということ。。。





江頭さんと 愛犬Nattyから 始まったDogManは 今年11/22で 20周年を迎えます。




この20年間の中には DogManならではの 犬と人との繋がり たくさんの はじめましての出会いから その分 たくさんのお別れまで 

ひとつひとつに 大切な物語が 詰まっています。

その DogManの物語の始まり と言える 貴重なこの場所は 年月を重ねゆく中、9年前に DogMan-iaとして 姿を変えました。



今は目黒へ移転し 信頼と情熱ある仲間たちと 次世代看板犬が トリミングを通して たくさんの幸せを 日々

生み出しつづけている DogManを 私はずっと リスペクトしてきたので、 少し離れてはいますが この始まりの場所で

私自身が「DogManスピリット」を引き継ぎ トリミングをできていることを 本当に嬉しく感じています。





私は 音楽やアート フラッと直感で訪れる旅や 自然を感じに行くなど クリエイティブな時間を過ごす事が とても好きです。

6坪の小部屋のような空間を アトリエのように自由に表現できる 環境は 犬たちのトリミングをする時も 頭を柔軟に 感覚的にしてくれます。

常にアンテナを張って 動き回っていたい 何事にも前のめりで 集中すると なかなか抜け出せない 性格でしたが、

マイペースで ゆる〜いNellyと 一緒にいる日々から 今までになかった のんびりする時間でさえも 学んでいる気が。。。

「 Learn from your dog. 」という DogManのスローガンを まさに実感中です。 


更には仲間である山ちゃんが描く 犬たちの絵や作品が いろんな場所に 散りばめられてゆき、

じわじわと 空間が育っている感じも 楽しいモチベーションになっています。

DogMan-iaだからこそできることを 新たな気持ちで表現し 思いを届けてゆきたいと 初心に戻り 色々な支えを感じた 1日となりました。






小さなサロンながら お客様や皆さまから ありがたくも たくさんの刺激や 応援をいただき 日々進歩あるのみ! と思っています。

今後とも DogMan-iaを どうぞよろしくお願いいたします!!





                               my life with dog....




2017年2月11日土曜日

進化したクレヨン





先日 お客様から DogMan-iaのアーティスト部門 山ちゃんへ、 嬉しいギフトを 頂きました。

そのギフトは Kitpasから発売の「 窓ガラスにも描ける 」!? とっても不思議で 面白そうなクレヨンです。








( こんな ○○○○あったらいいのにな…… )と子供の頃 想像を膨らますときが 皆さんも ありませんでしたか?

今回は そのうちのひとつ こんなことができたらいいのにな!が 今の時代 クレヨンとして カタチになっているコトに 驚きました。

もちろん 窓ガラスに描いた後は 水拭きでサッと 拭き取れる 優れもの。






それはもう ワクワクな 山ちゃんが どんな感触なのかと 普段から見慣れている Nellyを 描いてくれました。

スラスラと描き始め 窓に現れたNellyは 試し書きとは思えぬほどの クオリティで 毛色や 毛の流れが す、、、すごい!!






勢いに乗るまま 続けて 描き始めた DogManの看板犬 Brook.

Nellyは20分で 納得のいく 仕上がりになったものの Brookは じっくり描き込み 約2時間。

モクモクと描いているうち Brookの顔と 山ちゃんの体が 一体化して、 まさに DogMan(犬と人)に なっていました!




ツルッとした短毛のBrookも 外側からどう 見えるかを考え 毛の流れや重ねる色味 ほどよく 塗りつぶしすぎないようになど、

描きながら ひらめきを 盛り込んで 若干。。。 男前なBrookが(笑) 窓に浮き上がりました。








お客さんたちからの 反応も 「 生きているみたい。。。すぐそこにいるような表情!」との 嬉しい感想を たくさん頂きました。

さらには その絵を Instagram経由で見たくださった 発売元の kitpasさんから ご連絡があり ご賞賛も 頂戴してしまいました。 

どちらかというと web関連に弱く アナログ寄りな私。。。 今回 文房具とネット社会の進歩を 実感したところです。(笑)








窓際に 忽然と現れた こちら 茶色の固まりは 先代看板犬の ミニチュア・プードル < Saopauro >.

一体どうなっているのか 目を凝らしてしまうほど 繊細かつ立体的な絵。







実はこれも DogMan-iaのDマークに 合わせて 山ちゃんが Kitpas で描いたもの。


立体物と平面の絵を 見事に融合させた 作品になりました。


よくイスの上で はみ出てしまうムクムクの前足を ダランとさせ のんびり過ごしていたSapauloを 思い起こします。。。







続いてこちらは DogManスタッフのキッズ画伯(6歳)の 作品。 



大きな窓ガラスとなると 絵も ダイナミック!

一番上と 向かって左下は ボーダー・テリアの GooGoo.J 、右下が Nellyです。

Nellyのモコモコが 恐竜?もしくは ライオンのようにも見えますが GooGooのゴワゴワした固い毛との 違いをちゃんと表現してくれました。

もし私が 絵本作家だったとしたら 挿絵にしたいくらい 好みな絵です(笑)













新たなクレヨンの登場で DogMan-iaの窓ガラスが 大きなキャンバスになり 一層 賑やかにしています。


何だかもったいなくて なかなか ”消せる”醍醐味は 味わえていませんが(笑)

ユニークな作品たちや 可愛い犬たちに囲まれながら トリミングをする ありがたくて 楽しい日々。



一休みの合間、 窓を 時折眺めては そんなクレヨンのように 私もお店も 進化したい。。。と ふつふつ沸き上がる 1月でした。









my life with dogs...







2017年1月11日水曜日

2017





新たな年の 幕開けです。

昨年 お世話になりました 飼い主さんと犬たちを始め 皆様のおかげで、今年も無事 仕事始めとなりました事 心より感謝申し上げます。

今年もDogManスタッフたちと 意識を高め合い よりたくさんの ご家庭と犬たちに 幸せを お届けできますよう 全力で頑張ります!!







2017年の元日。 

今年は 私の趣味「 ひとり旅 」から 始まりました。

以前から 訪れてみたかった 島根県にある 出雲へ

ふと「 行ってみよう! 」と思い立ったのが 12月半ばでした。





出雲は 神々のふるさと、神々の国と 呼ばれ 古代遺跡や 数々の伝説が語り継がれている地です。

日本一の大きさを誇る 注連縄と ご縁の神様で知られている 出雲大社へ 初詣参り。 

いつも横を歩く Nellyは 東京で お留守番です。



実際に訪れて分かる その場所で感じられるもの、 出発から目的地 そして帰宅までの道のりで 起こるたくさんの出来事。

ひらめくまま 思うがまま 直感を頼りに ふらりと旅をすることは 冒険好きな私にとって やっぱり楽しい!!と再確認した 年明けでした。











出雲の キンと冷えた 清々しい空気の中を 1人で歩くうちに これまで 沢山の人たちや 犬たちと 出会い 支えられ 

大好きなトリミングが 出来ている今に 改めて 感謝の思いが 沸き上がってきました。












今年1年もまた いろいろな出来事や ご縁が たくさんあるかと 思うと 楽しみでなりません。



酉年にちなみ DogMan-iaの " トリ "ミングで 皆様のお気持ちを ” トリ "込むことができるよう

笑顔溢れるNellyと 共に頑張って いきたいと思います!



本年も どうぞ よろしくお願いいたします。







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2016年12月3日土曜日

アトリエワーク






寒さを感じる日々が 続くようになってきました。 

この時期 ムクムクNellyは その様子から 『 モッコモコ〜!!フワフワ〜!!あったかそう〜!! 』 と 言われ 

普段よりも ちょっとだけ得意げに 歩いているように見える 特別な季節です。


といっても 私たち人間は・・・ 風邪を引きやすくなる 時期ですので 皆様も 体調にはどうぞ お気をつけください。










さて 今回は 改めてDogMan-iaのコンセプト紹介です。



DogMan-iaは 6坪の小さく静かなスペースで 一頭一頭と 向き合いながら トリミングをするサロンです。

テリアのプラッキングと オールシザーによるカットを メインに < 可愛すぎることのない可愛さ > の中にある

〈 犬の魅力を追求 〉したトリミングを したいと考え 犬らしさの中に ナチュラルで インパクトのあるスタイルを ご提案しています。





スタイルコンセプトである < 可愛すぎない可愛さ >を 表現する 『 ラフ・ロング・ムクムク 』 といった雰囲気は

機能面重視のスタイルでは ありません。




ただ その代わり トリミングをしてから 1〜1ヶ月半 切ったその日も 次のトリミングの当日も その日その日の 犬の魅力が出る様に

その子だけの存在感を 放つことができるよう 雰囲気をもたせたスタイルです。








「 伸ばすとこうなっていくのですか? 」と 質問されることもありますが、丁寧に毛のもつれをとり イメージするスタイルに合わせた ドライングをして

パーツごとの毛の動き シルエットに注意を払いながら 全体のバランスを合わせて その子の雰囲気を キープさせてゆく 手入れを こまめに施すことで

伸ばしっぱなしでは 出てこない 厚みだったり軽さだったり シルエットやバランスを 作っています。


その< 手入れ >は 決して派手に分かりやすい 変化ではないものの 随所に工夫を 凝らしたものです。


一定のスタイルが完成した後の この< キープする >という 工程は 伸びてきた毛を 短くカットして また伸びたらカットして という

従来のトリミングとは 別の感覚でハサミを動かしています。














































































DogMan-iaのスタイルは テリアの < プラッキング** > から学んだ 緻密で奥深い 職人のような技による 表現へこだわりと

犬とご家族の皆さんへの 思いから 生まれています。







飼い主さんご家族と 共に 嬉しそうに 中に入って来る犬と ハッピーな お預かり時間の後

好きなモノたちに 囲まれた空間で ゆるやかに想像力を広げ 作品を一点一点 生み出す気持ちで トリミングをした

犬たちの 可愛らしさや 美しい動き 独特の存在感を 見ていると まるで ここが アトリエのように 感じます。









( プラッキング**とは テリアの本質である ボディに張りつく 硬く艶やかで 美しい色の テリアらしい毛質を 作るための技法で

次に生えてくる毛を 想像しながら 一本一本の毛を 抜いて スタイルを作ることを 言います。

積み重ねてきた経験や 掴む感覚や量で 流れや厚みを作りながら 不要になるの毛を 抜いてゆきます。

大変シンプルな 作業ではありますが 知れば知るほど 深さや味わいを感じ 結果を見せてくれる プラッキング。

エアデール・テリアほどの 大型犬だと 6〜7時間抜き込んでゆく 犬もトリマーも 集中力と根気のいる技法ですが 何より そうして

作られた毛によって 本来のテリアらしさが 輝く美しさは 本当に素晴らしいです! )






例えば DogManのように たくさんの犬たちがいて 人の出入りも多い環境だと  

テリア独特の気質で 
 どうしても ハイテンションになってしまい 落ち着いて トリミングができない場合 場所を DogMan-iaに 移動してもらうことで

静かな環境で お互い じっくり時間を過ごせて 終了後の疲れ具合も 軽くなり・・・ なんてケースも ありました。


































































今では トリミングサロン 個々の考え方や カットスタイルも増え 飼い主さんたちが ショップを 選べる時代です。









プラッキングを 必要とするテリアや 毛の動きやシルエットの自然さ 深みのあるスタイルを好む プードルやラブラドゥードルなどの

カット犬種を 飼われている方たちは 私を含め どこかマニアックであったり クリエイティブなことが 好きな方が多いように 感じます。



可愛い!の感覚も 多種多様ですが 女性的な可愛いを抑えて 男性的な格好よさを加えることで バランスをとって 

細部まで悩んで作る ラフで少しクセのある < 可愛すぎない可愛さ >を表現した 犬たちに 私自身 毎回心を 奪われています。
















そして DogMan-iaに 欠かせない仲間 看板犬のNelly. 







好奇心がゆえに どうしても 勢い勝りの動きも 5才になり 落ち着いてきましたね〜と お客様からも 言われるようになってきて


小さな子供にも 優しく ごあいさつ。。。









DogManの フレッシュな看板犬GooGoo.J に 先輩看板犬として 得意技をレクチャーしたり









アニメーションに 登場しそうな 小さなトイ・プードル兄妹に対しては 大きさを巧みに カバーしながら 優しく接する姿も。







マニアック仲間の山ちゃんも 独自の路線で ユーモアのある

温かみある作品たちを この空間で 生み出しています。


Nellyが ボトルキャップに アレンジされたり 石になってみたり。






デビッドボウイに なってしまったり。






映画『 ペット 』の キャラクターに 登場したら こうなるんじゃないか。。。など。(笑)









小さな店内には この様な いろんな作品や この場所がDogManであった時代の 約19年前の壁画や 貴重なモノが たくさん。


犬たちの事は もちろん 足を運ぶたび 面白い何かに出会えて 犬たちが のんびりする 独特な空間を 実感していただけたらと 思います。






いつも記事を読んで下さる 皆様 そして 今日はじめて 覗いてくださった方も。。。 ありがとうございます!









これからもまた 犬たちを通して 数々の出会いがありますよう DogMan-iaらしく 楽しみに 心待ちにしています!





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2016年7月7日木曜日

ダマダルタルさん






数ヶ月前から DogMan-iaで こっそり存在感を放っている 謎の物体。

すでに お気づきの お客様もいらっしゃっいますが、「 このコは一体何〜?? 」と だいたい 驚かれます。

トリ? コアラ? ペンギン? ナマケモノ?恐竜にも見える。。。 

更には 神様みたい!! 夢に出てきそう。。。と 様々な ご反応。





大きな鼻と目が ありえない位置にあるけれど どこかで見た事のあるような バランス???

鋭い爪を 隠し持っているけれど 思わず触りたくなるような フワッとリッチな毛並み。

一丁前に 長いシッポまで 生やしています。






何とも表現しにくい 風変わりな物体・生き物・置物? は。。。

ダンスパフォーマーとして 活動しているお客様の ユニット名である 『 ダマダムタル 』 を 

私MAYOの イメージする 「 謎の生き物 」として 製作をしてほしい! 完全に おまかせで。。。と

嬉しくも プレッシャーのある ご依頼を受け 作らせて頂いたモノです。










もともと ベルジアン・グリフォンのBlowと 共に暮らしていた 依頼主である お客様。

お散歩も興味ないし 眠る事が大好きで ほとんど寝ているのだけど(笑) マイワールド全開な 犬らしからぬ犬だった Blow.


「 Blowのような犬には もう絶対 出会えないだろうと 深く思えるほど 見た目も性格も 全ての理想が 現実になって現れた。。。

この10年間 存在していることが 本当に奇跡で 言葉で言い表す事が 難しいほどの 特殊な存在。 」

飼い主さんは Blowのことを よくそんな風に 話してくれていました。






DogMan出身の Blowには 生後2ヶ月過ぎに ちょっとした 健康トラブルが ありました。

ブリーダーさんから来て すぐの頃、さっきまで元気だったのに ゲージの奥で ぐったりしている Blowを発見し すぐさま病院へ 向かう江頭さん。

いつでも慎重派な 江頭さんが 慌てすぎて 運転席ではなく 助手席へ座ってしまったという エピソード付きです。。。(笑)

結局ケロっと 回復しては また落ちて・・・を 数回ののち 体調も安定して 今の飼い主さんと 出会うことになりました。






< どこかで見た事のあるバランス >とは、 そのBlowの生き写し ではないけれど グリフォン顔にした 意味がありました。

全ての理想が 詰まったていたならば、またカタチ にしてみたい。

そして DogMan-iaの ナチュラルでインパクトある デザインを施した カットスタイルをお好みな 依頼主さんのイメージに 寄り添いつつ、

思いっきり自由に 空想世界の謎の生き物 「 ダマダルタル 」を 表現させてもらいました。








下北沢で行われた ダンスパフォーマンスは、 『 再生と覚醒 』という 凄まじいテーマ。

アコーディオンと歌 タブラといった インドの民族楽器に 電子音楽、そして 男女のダンスパフォーマーが 表現する 非現実的な世界。

その舞台で 私の製作した ダマダルタルさんは パフォーマンスで ダンサーの手に抱えられて 一緒に踊ることとなり

「 あれは一体なんなんだろう。。。 」と余韻を残すような 表現の一部にと なっていました。

自分の作品に 命が宿る瞬間は また 格別な喜びが 込み上がりますね。。。 





私自身 こういった製作は 初めてで 愉快なチャレンジでした。

とてもクリエイティブで 刺激的な時間に 参加させてもらい 嬉しく思っています!









そんな ダマダルタルさんは ちょこんと DogMan-iaの片隅で 今日も こっそり異様な存在感 醸し出しています。

中には 怖い。。。という声も もありますが なかなか 愛嬌のあるコだと 思っています(笑)

皆さんも よければ 会いに来てくださいね!











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